【写真・画像】元プロ野球選手・糸井嘉男、才能開花のきっかけは“子犬扱い”!?「すぐ1軍にいきました」 2枚目
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 番組中、伊集院光は、糸井が日本ハムで大活躍していた頃、視力を良くしたいと考えレーシック手術を受けたことに言及した。糸井は当時レーシック手術が流行していたとし、「これやるしかないとおもって」と振り返った。驚くべきことに、当時の糸井の視力は1.0あったという。スタジオメンバーが「えええ?」と驚きの声を上げる中、糸井は「1.0あっても、3.0になったほうが良いじゃないですか」と自身の考えを述べた。

 担当の先生は、視力1.0にもかかわらず手術を望む糸井に「サーファー以来2人目やで!」と告げたという。糸井は「めちゃくちゃ向こうの波見ないといけないサーファーが1人いたらしい」と説明し、若林正恭は「めっちゃ面白い!」と大笑いした。

【写真・画像】元プロ野球選手・糸井嘉男、才能開花のきっかけは“子犬扱い”!?「すぐ1軍にいきました」 3枚目
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 手術の結果、視力が2.0になった糸井だったが「ボールの見え方は、変わらなかったんです。球場の広告がめっちゃ見えるようになったんです」と告白し、再びスタジオを爆笑させた。

 さらに、ショッキングな出来事として、イチロー選手と自主トレを共にした際、イチロー選手が「ボールははっきり見ない方がいい」とボソっと漏らしたという。ボールは「ぼわ~」と見た方が打てるというイチロー選手の金言に、糸井は「逆レーシックしに行こうかなっておもいました」と本音を漏らし、再びスタジオの笑いを誘った。

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