ドアに設置された“異形”な防犯グッズ

ドアに設置された自作防犯グッズ
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。制作のきっかけについて「普段モーターやLEDなどの電子部品やプログラムを書き込める機械で工作をしているのですが、この装置に使っているモーターがちょうど余っていました。活用できないかと考えていたところ、海外の3Dプリンター用データをDLできるサイトでこの“目”のデータを見つけ製作をスタート。完成した後に『泥棒や不審者が見たら結構怖いのでは?』と思い、玄関に防犯対策として設置しました」とコメント。

 続けて、こだわったポイントについては「目の動きを速くして常に見張られているような感じを強くしたところです。また、モーターの回転角度の微調整が難しかったです。動きが不自然にならないようバランスを見つけるのに苦労しました。次は目の中にカメラを内蔵したり、人感センサーで追うようにしたいとも考えています」と話している。

 最後に、投稿の反響には「思っていた以上に反響があり、うれしかったです」と締めくくった。(『ABEMAヒルズ』より)

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