【国際親善試合】アメリカ代表 2ー0 日本代表(日本時間9月10日/Lower.com フィールド)
日本代表FW伊東純也がこの日一番のビッグチャンスを迎えた。相手のミスをつく形から決定機を迎えたが、まさかの決めきれず。ファンたちからの落胆の声が聞こえてきた。
日本代表は日本時間9月10日、アメリカ遠征の第2戦でアメリカ代表と対戦。メキシコ代表戦から中2日のハードスケジュールのため先発11人を入れ替えて臨んだが、ゴールを奪えずに0ー2の敗戦となった。
右のシャドーで先発出場した伊東は、0ー1と1点を追いかける35分、この試合で一番のチャンスを迎える。相手の縦パスがずれたところを見逃さなかったMF鈴木唯人がボールを奪った瞬間、逆サイドの伊東がゴール前に加速。そこに絶妙なスルーパスが通されると、伊東はスライディングしながらこのボールに合わせた。
しかしうまくボールにミートできず、シュートはGKの正面をついてしまった。伊東は俯いて悔しさを露わにしている。
伊東純也、痛恨の決定機逸
