9月7日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、メキシコと対戦したサッカー日本代表を特集。代表OBの槙野智章が、不安要素も残るサムライブルーの現状について解説した。
番組では現地時間9月6日、北中米W杯の開催国でもあるメキシコ代表との親善試合をプレイバック。久保建英選手や堂安律選手のシュートや、三笘薫選手や渡辺剛選手らのアシスト、GK鈴木彩艶のスーパーセーブなど日本代表のハイライトを紹介した。
惜しくもスコアレスドローに終わったこの試合について、槙野は「安定した守備はものすごく良かった」と評価。「攻撃陣も流動的に動けていたけれど、何が良かったかといえば、後ろじゃなくて前の選手の守備」と、好プレーを連発した前線の守備に言及した。
「競争意識が出るのは代表にとってすごくポジティブなところもある」


