槙野いわく「前線からのプレスのはめ方、連動がすごく良かった。高い位置でボールを奪えたからこそシュートチャンスもたくさんあったし、いろんな選手がゴールに絡むプレーができた」とのことで、自ら引き寄せた好プレー連発であったことを示唆した。
しかし代表DF陣には怪我人が続出していて、今後にやや不安が残る状況。このメキシコ戦でも最終ラインの一角を担っていた板倉滉選手が右足を負傷し途中交代となった。
この状況について槙野は経験値の高い選手が負傷することを懸念しつつも、「これまで代表のDF陣を引っ張ってきた選手たちが怪我をする中で、新しい選手が入ってきて活躍したのも事実。そういう意味では、競争意識が出るのは代表にとってすごくポジティブなところもある」と、かつてセンターバックとして活躍した自身の経験を踏まえて熱く語っていた。
(ABEMAスポーツタイム)




