【国際親善試合】アメリカ代表 2ー0 日本代表(日本時間9月10日/Lower.com フィールド)
日本代表GK大迫敬介が衝撃の3連続セーブを見せた。試合を通して好セーブを連発した大迫にファンたちが称賛のコメントを送っている。
日本代表は日本時間9月10日、アメリカ遠征の第2戦でアメリカ代表と対戦。メキシコ代表戦から中2日のハードスケジュールのため先発11人を入れ替えて臨んだが、ゴールを奪えずに0ー2の敗戦となった。
メキシコ代表戦でゴールを守った鈴木彩艶に代わってスタメンに名を連ねたのは、サンフレッチェ広島の守護神・大迫敬介。18分には大ピンチを凌ぐスーパープレーを見せた。
中盤の底でプレーしていた佐野海舟の不用意な横パスを奪われてカウンターを浴びる。ボックス左で、ポケットを取られる形からフォラリン・バログンにシュートを許した。しかし近距離からのグラウンダーのシュートに対して、大迫が左足を伸ばしてブロック。こぼれ球に詰めたバログンが再び狙ってくるも、股下をしっかりと閉じてここもブロックする。最後は、アレックス・センデハスのヘディングシュートをキャッチし、アメリカ代表の猛攻を3連続セーブの形でシャットアウトした。
大迫の3連続ビッグセーブにファンの反応は
