【写真・画像】なんで打った? 大谷翔平、強引スイングで“まさかの光景”「エグすぎるw」「すげえ怪力」投手ドン引き… 無理矢理“弾丸ヒット” 1枚目
【映像】大谷、とっさに出た“神対応”
この記事の写真をみる(5枚)

【MLB】ドジャース9-0ロッキーズ(9月10日・日本時間11日/ロサンゼルス)      

【映像】大谷、とっさに出た“神対応”

9月10日(日本時間9月11日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の神対応が話題となっている。

8回裏・ドジャースの攻撃、1死一、二塁の場面で巡ってきた1番・大谷の第5打席。この打席で大谷は、ロッキーズ2番手アンソニー・モリーナに対してフルカウントとすると、7球目、外角高めのボールゾーンへと投じられた139km/hのチェンジアップを打ちに行き、レフトやや深めのフライに。しかし打球を捉える直前に、大谷のバットがロッキーズのキャッチャー、ブラクストン・フルフォードのミットと接触していたことから、大谷は打撃妨害のアピールをしつつも、ミットを叩いたことへなのか、フルフォードに謝るような仕草を見せることとなった。
こうした大谷の人柄が垣間見れるひとコマに、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた五十嵐亮太氏は「普通、バッターって“当たったよ!”ってアピールするんだけど、大谷選手は当たった瞬間、“あ、ごめん!大丈夫?”みたいなね。あれ、すごくない?」「ふとしたときに人って出ますよね。本性が出る」と、その人柄を称賛する形でコメント。また、ファンからは「すげえな」「ただの聖人か」「人として別格」「本性が出る」「ミット当たらなければ絶対ホームランだったのにw」「ぐう聖すぎ」「相変わらずの神対応でビビるわw」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷といえば、ファウルチップが捕手や球審に当たりそうになったり、打球が球場スタッフなどに向って飛ぶと、即座に声をかけたり、緊急性のある場合は、大声で叫んでまで退避を呼びかけるなど、自軍のチームメイトだけでなく、球場内にいるすべての人々を気遣っているといっても過言ではない行動でおなじみ。今回のフルフォードへの声かけも、まさにそんな大谷ならではの心遣いであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(5枚)