球場騒然! 大谷翔平、目を疑う“まさかの行動”「本性が出る」相手捕手へリアクションが話題に「ただの聖人か」「人として別格」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/11 23:00 拡大する 【MLB】ドジャース9-0ロッキーズ(9月10日・日本時間11日/ロサンゼルス) 9月10日(日本時間9月11日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の神対応が話題となっている。8回裏・ドジャースの攻撃、1死一、二塁の場面で巡ってきた1番・大谷の第5打席。この打席で大谷は、ロッキーズ2番手アンソニー・モリーナに対してフルカウントとすると、7球目、外角高めのボールゾーンへと投じられた139km/hのチェンジアップを打ちに行き、レフトやや深めのフライに。しかし打球を捉える直前に、大谷のバットがロッキーズのキャッチャー、ブラクストン・フルフォードのミットと接触していたことから、大谷は打撃妨害のアピールをしつつも、ミットを叩いたことへなのか、フルフォードに謝るような仕草を見せることとなった。 こうした大谷の人柄が垣間見れるひとコマに、この日、ABEMAの中継で解説をつとめていた五十嵐亮太氏は「普通、バッターって“当たったよ!”ってアピールするんだけど、大谷選手は当たった瞬間、“あ、ごめん!大丈夫?”みたいなね。あれ、すごくない?」「ふとしたときに人って出ますよね。本性が出る」と、その人柄を称賛する形でコメント。また、ファンからは「すげえな」「ただの聖人か」「人として別格」「本性が出る」「ミット当たらなければ絶対ホームランだったのにw」「ぐう聖すぎ」「相変わらずの神対応でビビるわw」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む