【明治安田J1リーグ】アビスパ福岡 2ー4 セレッソ大阪(9月13日/ベスト電器スタジアム)
足首をキックする危険なスライディングが炸裂したが、お咎めなしの判定にファンが絶句している。
J1リーグ第29節でアビスパ福岡とセレッソ大阪が対戦。その24分のことだ。
ボールがC大阪のFWチアゴ・アンドラーデに転がっていくと、福岡のMF見木友哉が鋭く反応してスライディングでの奪取を試みる。しかし、見木の右足がチアゴ・アンドラーデの右足首にヒットしたのだ。
チアゴ・アンドラーデが倒れ込み、ピッチを転がって悶絶する中、主審はすぐにファウルの笛を吹いた。だが、見木にはカードなし。この判定に対し、C大阪の選手たちは異議を唱えた。
解説・中払大介氏は「ボールにはチャレンジに行っていますけど、結果的には足を蹴っていますからね。この辺りは(カードを)出す可能性はあるかなと思いますけど」とコメントした。
危険スライディングにファンの反応は




