その力士とは関脇・若隆景(荒汐)。2年前に負った右ひざの大ケガを乗り越えて大関取りに挑むなど、人気と実力を兼ね備えた力士だ。
そんな若隆景が入場するなり「なにこの化粧まわし」「かわいいw」「本人とのギャップw」「インパクトありすぎ」「有名タレントの名前が!」などの反応が相次いだ。
「キンケロ・シアター」と書かれた化粧まわしには、ひまわりの髪飾りをつけたやんちゃな女の子のイラストが描かれており、さらに「うつみ宮土理」の刺繍も確認できる。じつは贈り主はタレントのうつみ宮土理さん。キンケロ・シアターとは2015年に亡くなられたうつみ宮土理さんの夫である俳優の愛川欽也さんの愛称“キンキン”とうつみさんの“ケロンパ”から名付けられたご夫妻の劇場。
若隆景の土俵入りを見届けたうつみ宮土理さんは、自身のインスタグラムを更新。「化粧まわしを若隆景に~」とファンに報告し、実際の化粧まわしとの2ショット写真を掲載している。うつみさんは今年5月、若隆景と食事に行く様子を同じくインスタグラムで報告し、ファンを驚かせている。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗


