<大相撲九月場所>◇二日目◇14日◇東京・両国国技館
オールバックの人気若手力士が、豪快な相撲で劇的勝利。館内大盛り上がりとなり「信じられない!」「アンビリーバボー!」と絶賛の声が寄せられたほか、相手のお尻に触れて突き落としを決めた場面に「お尻ペンペン」と注目するファンもいた。
十両四枚目・三田(二子山)と十両五枚目・藤青雲(藤島)の一番。立ち合い正面から当たった三田は、激しく突いて攻めると、その後も力強い突き押しでアグレッシブな攻めを展開。勢いよく前に出る三田の姿に客席も盛り上がった。最後は土俵中央で三田がはたき、相手の臀部をパシリと触るようにして突き落としを決めた。勝った三田は初日から2連勝となる白星。敗れた藤青雲は1敗目を喫した。
まだ髷が結えない荒々しいオールバックヘアの23歳・三田。期待の若手の大活躍に、ABEMAの視聴者からは「つええ」「体勢崩れないのスゲーわ」「信じられない!」「アンビリーバボー!」と驚きの声が殺到したほか、最後に相手のお尻に触れて突き落としを決めると「勝った瞬間の尻ペチ」「尻ぺしぺし」「お尻ペンペン」と注目するコメントも相次いだ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)
2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



