【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3ー0 湘南ベルマーレ(9月13日/メルカリスタジアム)
顔面にヘディングを浴びて流血する痛々しいシーンが発生。ファンからは心配の声があがった。
J1リーグ第29節で鹿島アントラーズと湘南ベルマーレが対戦。その33分のことだ。
鹿島のGK早川友基がゴールキックを大きく蹴り、FW鈴木優磨と湘南のMFゼ・ヒカルドが反応。両者が空中でのヘディングを試みると、鈴木の顔面にゼ・ヒカルドの頭が直撃。鈴木は倒れ込み、顔を押さえていた手には血が付着していた。
解説・松原良香氏は「もしかしたら鼻かもしれませんね。あれだけの勢いで行ったので、もしかしたら折れているかもしれません。血が出ていましたよね」とコメントした。
激しい顔面衝突で悶絶...




