【映像】女子レスラー、殴ってハグしてキスもする“奇行”
【映像】女子レスラー、殴ってハグしてキスもする“奇行”
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WWE】RAW(9月15日・日本時間16日/マサチューセッツ・スプリングフィールド)                

【映像】女子レスラー、殴ってハグしてキスもする“奇行”

 戦線離脱を経て復帰した人気者女子レスラーが、リングを救った直後に突如“フリーハグ・ネキ”へ豹変。観客や関係者に無差別に抱きつく奇行にファンから「怖い」「やばい」と不安の声が広がり、会場はサイコ的な空気に包まれた。

 WWE「RAW」で行われた注目の女子シングル戦、ライラ・ヴァルキュリア対ロクサーヌ・ペレスの試合直後、戦線離脱していた元女子王者が突如姿を現した。心身の不調を理由に長らく欠場していたベイリーがリングに乱入し、ロクサーヌ&ラケル・ロドリゲスによるヒール軍団“ジャッジメント・デイ”を一掃。電撃的な復帰劇となったが、その後の奇行が観客を困惑させることとなった。

 この日はライラが接戦を制し勝利を収めたものの、試合後にはラケルと敗者ロクサーヌが2対1で暴行を加える事態に。会場が緊迫したその瞬間、長期欠場中のベイリーがテーマ曲とともに登場。髪を鮮やかなパープルに染めた新たな姿でリングに駆け込み、連打のエルボーでラケルを粉砕。さらにロクサーヌにはサイドスープレックスを決め、ラケルにはスタナー、最後は必殺「ベイリー・トゥ・ベリー」で両者を沈める圧巻のパフォーマンスを披露した。

“病み”女子レスラー、さらに暴走

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