結局この打席はフルカウントから四球。山本は苛立ちをなんとか抑えているといった様子で、視聴者の間でも「審判やばすぎ」「可変ストライクゾーン」「一貫性無さすぎて試合壊しそう」「もうええて」など、批判の声が殺到した。

 判定への不満が渦巻く中でも、山本は冷静さを失わず、5回1/3、108球を投げ被安打1、与四球6、7奪三振、無失点の力投。勝敗はつかなかったが、厳しいゾーンの中で投げ抜く姿は、ファンに山本の気迫を強く印象づける結果となった。
ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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