今期の関西予選Aブロックには、19人が参加。過去3大会で予選突破経験のある稲葉陽八段(37)のほか、狩山幹生五段(23)、17歳の新鋭・炭﨑俊毅四段、3名の師匠の井上慶太九段(61)も同じブロックに参戦している。ベテラン勢から若手まで個性豊かな棋士たちが名を連ねる関西Aから自力で、西軍代表権をつかみ取るのは誰か。超早指し戦のスリリングな戦いに注目だ。
◆SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025 ファン投票による選出(東西各3人)、予選(東西各3人)、決勝戦(東西各6人)によって構成される。12月に開催予定の決勝では、個人戦と団体戦のポイント数で優勝チームを決定する。対局は全て持ち時間なし、初手から1手30秒未満で行われる。先手・後手は振り駒で決める。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





