<大相撲九月場所>◇七日目◇20日◇東京・両国国技館
十両力士の美しい弧を描いた立派すぎる大銀杏にファン驚嘆。「大銀杏デカっ」「思わず二度見した」など驚きの声が相次ぐ一幕があった。
十両十二枚目・宝富士(伊勢ヶ濱)が十両八枚目・羽出山(玉ノ井)を突き落として3勝目を挙げた一番でのこと。
東十両から土俵に上がった身長194センチ、体重141キロの長身でスラリと伸びた手足が印象的な羽出山がファンの注目を集めたが、中でも反響が相次いだのは、その立派な大銀杏。綺麗な弧を描いており、広く大きなそれは、他の力士の大銀杏とは明らかにスケールが異なっていた。
取組では38歳のベテラン宝富士の前に土俵際の突き落としで不覚を取って3敗目を喫したが、今年の初場所で新十両に昇進した25歳の若手力士に対して「大銀杏デカっ」「思わず二度見した」「大大銀杏」など驚きの声が。一方で「頑張って欲しい」「もっと上で観たい」などの激励の声も寄せられていた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



