【ベルギーリーグ】ヘンク 1-1 ユニオン・サン・ジロワーズ(日本時間9月21日/セゲカ・アレーナ)
ヘンクに所属する日本代表FW伊東純也が、ベルギーリーグ復帰後初ゴールを挙げた。1259日ぶりとなる歓喜の瞬間にファンたちが大興奮している。
ベルギーリーグ第8節でヘンクは本拠地にユニオンを迎えた。伊東は左のウイングとして先発出場すると、1点を追いかける56分に待望の瞬間を迎えた。
最終ラインのロングフィードを受けた、右ウイングのヤルネ・ステウカースが中央にカットイン。この動きに合わせて、伊東も左サイドから中央に進路を変えると、そこにステウカースからのスルーパスが出てきた。
伊東は、ボックス内でこのボールに追いつき、最後は右足でフィニッシュ。ダイレクトで合わせたボールはニアサイドを射抜いてゴールネットを揺らした。
伊東にとっては1,259日ぶりのベルギーリーグでの得点。すぐに伊東のもとにチームメートたちが駆け寄り歓喜の輪が作られた。
伊東純也、ベルギーリーグ復帰後初ゴール!




