「光が死んだ夏」は、累計発行部数350万部を突破したモクモクれん氏による人気漫画が原作。男子高校生のよしきと、その親友である「光」の姿をした“ナニカ”をめぐる青春ホラーだ。
第11話「忌堂の扉」
【あらすじ】
よしきは、何年も自分から話しかけることのなかった父・俊紀の書斎の扉を叩く。光の父・晃平とともに「息子たちにまで背負わせたくない」と終わらせたはずの因習にふれられ、戸惑いながらも語りだす俊紀。そこには光の祖父が口にした「ヒチさん」のこと、そして飢餓で死んだとされる村人たちにまつわる真実が秘められていた……。
(C)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会





