【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 1ー1 柏レイソル(9月20日/ヨドコウ桜スタジアム)
超至近距離からロングフィードが頭部直撃。痛々しいシーンにファンからは悲鳴と心配の声が上がった。
J1リーグ第30節でセレッソ大阪と柏レイソルが対戦。その12分のことだ。
柏レイソルのMF中川敦瑛が左サイドから右サイドにロングフィードを蹴った瞬間、目の前にいたC大阪のMF田中駿汰の頭部に直撃した。
ボールとはいえ、頭部への激しい接触が発生したため、御厨貴文主審はすぐに試合を中断。田中はうつ伏せで悶絶し、なかなか立ち上がることができない。医療スタッフがただちに駆け寄り、入念に状態を確認する。
ロングフィードが顔面直撃で騒然




