コロナ禍で知り合い、交際期間なしで結婚に至った夫婦の波乱万丈なストーリーに、みちょぱが絶叫する場面があった。
ABEMAにて9月28日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#89では、「0日婚！リアルな本音が飛び交う波瀾万丈カップル」と題し、交際期間なしで結婚に至ったカップルたちが登場。大阪府から来た夫・りきやさん（41歳）と妻・みやびさん（26歳）の馴れ初めに、スタジオが驚きの声を上げた。
2人の出会いは2020年11月、コロナ禍真っ只中のこと。当時、居酒屋を経営していたりきやさんのもとに、大阪報道局で記者をしていたみやびさんが「コロナでも頑張って営業を続ける店」の取材に訪れたのがきっかけだった。
「マスクしてたじゃないですか。目だけ。まあまあかっこいい方やと思うんですけど、41歳にしては。目だけやったら、より『めっちゃ2重でかっこいい人やな〜』っていう第一印象です」とみやびさんが語ると、りきやさんも「大体真面目に皆さん『今日はよろしくお願いします』みたいな感じ来るじゃないですか。でも、彼女だけは『ういっす！今日もお願いしま〜〜す』みたいな感じで」と、他の記者と違った印象を持ったことを明かした。
約2ヶ月間、毎週取材で顔を合わせていた2人。転機が訪れたのは正月頃だった。みやびさんが友人と食事をするため「いつもお世話になってるし、ここの店なら空いてるんじゃないか」とりきやさんに連絡したところ、「正月休みやけど、今日ホームパーティーやるから、よかったら食べにおいで」と誘われた。これが2人の初めてのプライベートでの出会いとなった。
この時、みやびさんの気持ちには「若干あったかもしれない」と告白。8人ほどが集まったパーティーで、酔った勢いで友人を送るふりをして2人でコンビニに向かうと、りきやさんはみやびさんにキスし、「結婚しよう」と言い出した。
みちょぱが「チャラい！」と驚く中、みやびさんは「ちょろいので。若かったっていうのもあるし、あんまりそういう経験もないし。場数踏んでなかったんで、ちょろいんで、ときめきましたね」と照れた様子で語った。
「直前まで別の婚約者がいた」衝撃事実にみちょぱ悲鳴
