【カラバオカップ】リヴァプール 2-1 サウサンプトン(日本時間9月24日/アンフィールド)
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航が、ハードプレスからボールを奪い決定機に繋げる好プレーを見せた。
遠藤は現地時間9月24日、カラバオカップ3回戦のサウサンプトン戦でダブルボランチの一角としてスタメン出場した。すると25分には、こぼれ球に反応したMFフリン・ダウンズの背後から忍び寄り、がつんと体をぶつける。これでバランスを崩した相手を横目に、ボールを回収してドリブルでボックス手前へと運んだ。
フェデリコ・キエーザにボールを預けてボックス内に侵入した遠藤だったが、キエーザがこのボールをうまくコントロールできずにボールをロスト。フィニッシュまで持ち込むことはできなかったが、遠藤のボール奪取と運びにアンフィールドのサポーターも大歓声となった。
痛恨のハードプレス&ボール奪取から決定機!


