一体、何が起きた…? 大谷翔平、エグい内角球が「怖すぎ」「完全体やん」相手打者のバットを破壊→ヘルメットが吹っ飛ぶ メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/09/25 05:45 拡大する 【MLB】ダイヤモンドバックス5ー4ドジャース(9月23日・日本時間24日/アリゾナ) 9月23日(日本時間9月24日)に行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、力強い内角球で相手打者のバットを折った場面が話題となっている。1回裏ダイヤモンドバックスの攻撃、この回先頭で打席に入った1番のヘラルド・ペルドモに対して大谷は、初球、内角高めへと投じた157km/hの直球で見逃しを誘ってカウント0-1とすると、続く2球目、初球とほぼ同じコースに、151km/hのカットボールを投じることに。これをペルドモはヘルメットを飛ばしながら豪快に打ちにいくも、思っていたよりも内を突かれた形だったのかバットが折れ、右方向への力のないライナー性の打球に。これをライトのテオスカー・ヘルナンデスが前進しながらシングルハンドキャッチし、1死。大谷の球の力を感じさせる立ち上がりとなった。こうした大谷の“バット折り”投球にファンからは「エグいな」「そりゃ折れる」「大谷クラスになると狙って相手のバットを折りにいけそうw」「完全体やん」「こんな球打てん」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む