三塁上に立った大谷は、おなじみの“フリフリダンス”を披露。しかし振った手がたまたまそばにいた三塁手アレクサンダーの頭部に当たり、まるでチョップするような形に。大谷はすぐに相手を振り返り、“ごめん、痛くなかった?”とでも言うように心配する素振りを見せた。

 ABEMAで実況を務めた生明辰也アナウンサーも「ポーズしたときにちょっと当たっちゃいましたかね」と笑いを交え、実況席からも和やかな雰囲気が漂った。

 スリーベース直後の一幕は、豪快なバッティングと同時に見せた大谷の気遣いを象徴するシーンに。記録更新の一打に加え、思わぬ“ごめんポーズ”でもファンをほっこりさせた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

この記事の画像一覧

MLB最新ニュース | 試合日程・結果 | 順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

この記事の写真をみる(4枚)