<大相撲九月場所>◇十二日目◇25日◇東京・両国国技館
いよいよ終盤戦を迎えた大相撲九月場所十二日目。連日多くの著名人が観戦に詰めかける中、向正面のたまり席にひと際目立つ存在感の男性著名人が降臨。「やばっ」「存在感が別格」などファンがざわついた。
問題のシーンは小結・高安(田子ノ浦)が前頭四枚目・平戸海(境川)を押し倒して4勝目を挙げた一番でのこと。
立ち合いから激しい突き合いとなった一番は、高安が圧力で圧倒。平戸海を豪快に押し倒した。敗れた平戸海は6敗目を喫した。
この一番、中継カメラには度々、東寄り向正面に映り込む男性の姿が。黒を基調とした衣装に眼鏡姿の男性は落語家をはじめタレントなどマルチに活躍する九代目・林家正蔵さん。終始興奮気味に取組を見守る様子に気づいたファンからは「やばっ」「存在感が別格」など驚きの声が多数寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)
この記事の画像一覧2025年11月場所 千秋楽
更新日時:2025/11/23 19:08
※ ○=勝ち、●=負け、□=不戦勝、■=不戦敗



