「喉を痛めると元の男性的な声に」「診察室にやたら大勢の看護師が」 性的少数者の“病院控え” アレン様「“悟って”は無理。自分から意思を伝えるのが大事」 ABEMA Prime 2025/09/26 12:30 拡大する 「怖くて病院に行けない」「すべての医療で性別情報が必要なのか?」。Xでそんな声を上げたのは、トランスジェンダーの人々。認定NPO法人ReBitの調査によると、トランスジェンダー男性と女性で、「医療での困難を経験した」と答えた人は77.8%だった。 ネットの声を見ると、問診票などで性別を記載しなければいけないこと、ホルモン投与をしていると申告したことで物珍しげな顔をされるなど、理由はさまざま。病気やケガを直すためとはいえ、性別に触れられることに苦痛を感じてしまうようだ。 続きを読む