まるでトリックアートな“傘立て”の仕掛け
投稿を見た人からは、「デザインが秀逸だなぁ！」「見た目のトリックが面白い！」「しばらく傘のどれが柱か探してしまった…すごい」「こういう遊び心くすぐられる！」などの声が寄せられ、投稿には10万件の“いいね”が押されている（※数字は9月26日14時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材。「豊田市博物館を訪問した際に、ふと傘立てに目を向けると透明のアクリル板が浮いているように見えました。どのような構造なのかよく確認すると、傘に見立てたフェイクの柱を見つけ、あまり見かけないデザインだったので投稿しました！フェイクの傘は他の傘と見分けがつかないほどの質感で、設計された方が意図してデザインされたのだと分かりました！」と話している。
設計した会社によると、「大分県立美術館」や「下瀬美術館」などにも設置されているという。（『ABEMAヒルズ』より）
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