博物館の傘立てがまるでトリックアートのような面白いデザインで話題を集めている。
投稿したのは、RYO SUGAHARAさん(@pokasue)。愛知県・豊田市博物館の入口に置かれている、透明なアクリル板が浮いているように見える傘立ての写真をXに投稿した。
この傘立ては、透明なアクリル板がまるで宙に浮いてトリックアートのように見える。しかし、よく見ると実際に立てられている様々な色の傘に紛れて、本物の傘と見分けがつきにくい黒い傘の持ち手の形をしたフェイクの柱が数本あり、これがアクリル板を支えている。
まるでトリックアートな“傘立て”の仕掛け
