口論めいたやり取りを通して、よしきとヒカルが本音を言い合う姿に、ネット上で、「ダメだ……すでに涙が止まらない……」「何回でも観れるし何回見ても泣ける……」と感動の声が続出した。
また、よしき役の声優・小林千晃、ヒカル役の声優・梅田修一朗の演技も「佳紀が本音をぶつけるシーンの小林くんの演技が迫真すぎて見入ってしまった」「梅田さんと千晃くんの演技にもめっちゃ引き込まれて余計に涙が止まらなかった」と好評を博した。アニメ第2期の制作が決定したことも発表され、「最高!!」「はーしあわせすぎる」と話題になっている。
「光が死んだ夏」は、累計発行部数350万部を突破したモクモクれん氏による人気漫画が原作。男子高校生のよしきと、その親友である「光」の姿をした“ナニカ”をめぐる青春ホラーだ。
第12話「居場所」
【あらすじ】
体育館で終業式が行われるさなか、楽しかった思い出をなぞるように誰もいない校舎を歩くヒカル。だがそこへ朝子がやってきて、問いかける。「やっぱり『光』やないよね?」。あの日、ヒカルがよしきを襲う現場を目撃してしまっていたのだ。その頃、タナカは武田に「ノウヌキ様ね、あれ最初から存在してないんです」と告げていて……。
(C)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会





