【明治安田J1リーグ】川崎フロンターレ 4ー4 柏レイソル(9月28日/Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)
自陣ゴール前でのパスミスからPKを献上した。今年7月のE-1選手権では日本代表としても戦った26歳DFの致命的なミスに、ファンからは悲鳴の声が上がり、解説者は苦言を呈している。
J1リーグ第32節で川崎フロンターレと柏レイソルが対戦。その6分のことだ。
柏が自陣でビルドアップをスタート。GK小島亨介の縦パスを受けたMF小屋松知哉がバックパスを出すと、これが高く浮いてDF古賀太陽へ。古賀はプレスを受けながら右足でトラップして左足でDF杉岡大暉にパス。自陣ペナルティーエリアを横切るこのパスを川崎FのMF伊藤達哉にカットされ、慌てた杉岡がエリア内で倒してしまいPKを献上。そして、そのPKをラザル・ロマニッチに決められて先制を許した。
痛恨のパスミスにファンは...




