【ベルギーリーグ】シント=トロイデン 1-2 へンク(日本時間9月28日/大王わさびスタイエンスタジアム)
日本代表のFW伊東純也やDF谷口彰悟など日本人8選手が出場したシント=トロイデンとヘンクのダービーマッチで、試合が約17分間も中断。両チームのサポーターによる行き過ぎた愚行が問題視されている。
日本時間9月28日にシント=トロイデンとヘンクが対戦。両チームは同じリンブルフ州を本拠地とし、この試合は「リンブルフ・ダービー」として知られている。
試合途中までは一般的なダービーマッチの雰囲気で進んでいたが、54分にシント=トロイデンDFレイン・バン・ヘルデンが退場すると、スタジアムの雰囲気が一変する。このファウルで獲得したFKからヘンクの伊東が直接ネットを揺らすと、判定に納得がいかなかったホームサポーターがコップをピッチに投げ込み、レフェリーのジャッジに抗議した。
ファンの反響は?




