F1ではあり得ない!? クラッシュしたマシンを「何がなんでも」直したい→驚きの光景に「出ましたね」実況は“驚かなかった”意外な手法 NASCAR 2025/10/04 11:49 拡大する アメリカで人気ナンバーワンのストックカーレース、NASCAR(ナスカー)の第31戦が開催された。クラッシュしたマシンがピットへ戻った際に、割れたボディをテープで修復するシーンが見られ、その“いい意味で”アバウトな手法が話題になっている。 267周で争われるレースも残り49周となったところで、オースティン・シンドリックの2号車がピットへ入った。中位集団の行列のなかで後方のマシンに接触されてスピンし、そのままアウト側のサイドウォールに激突してしまったためだ。なんとか自チームのピットボックスまでたどりついて停車したシンドリックのフォード・マスタングは、全体的にキズだらけで、特にフェンダー(ホイール上辺のカバーパーツ)が割れかけており、ボンネットとの間のすき間が広くなっている。 続きを読む