主審は映像確認したが…
だが、主審が映像確認した結果、ファウル認定こそされたが、提示されたのはイエローカード。判定は修正されたもののレッドカードにはならなかったため、日本のリクエスト回数は1つ減ることになった。
この判定に対しては、日本のサッカーファンもSNS上で反応。「あれイエローで済むのか」「ん?レッドカードかどうかで映像見てそれでイエロー出すってことあるんだ」「うちの神田に何してくれんだ!」「肘打ちだけじゃなくて、その前に顔も叩いてた。これはひどい」「贔屓目抜いてもレッドでも良いと思うけどな」「けっこう悪質な印象ではあったな」「肘を振ってるやん。ただの暴力」「レッド出すべきだわ」などの声が出るなど、危険行為と判定に不満が噴出した。
なお、3戦全勝で7得点・0失点と文句なしの成績でグループステージ首位突破を決めた日本は、10月9日のラウンド16でC組・D組・E組3位の成績上位国と対戦する。
(ABEMA de J SPORTS/FIFA U-20 ワールドカップ チリ 2025)

