関西予選はAブロックから稲葉陽八段(37)、Bブロックから久保利明九段(50)が出場権を獲得している。
最後の一枠を決めるCブロックには、19人の棋士が参加する。このブロックには歴代の西軍メンバーだった斎藤慎太郎八段(32)、上野裕寿五段(22)も参戦。また、きょう10月5日に37歳の誕生日を迎えた糸谷哲郎八段が3年ぶり2度目の代表入りを決めるのかにも期待だ。注目棋士揃いのCブロックの戦いから目が離せない。
◆SUNTORY将棋オールスター東西対抗戦2025 ファン投票による選出(東西各3人)、予選(東西各3人)、決勝戦(東西各6人)によって構成される。12月に開催予定の決勝では、個人戦と団体戦のポイント数で優勝チームを決定する。対局は全て持ち時間なし、初手から1手30秒未満で行われる。先手・後手は振り駒で決める。
(ABEMA/将棋チャンネルより)





