実況・解説も興奮気味に称賛
実況・原大悟氏は「よく手が出た!」と感嘆。さらに解説・名良橋晃氏も「ボールロストからの数的不利でしたけど、左手1本。この試合の1番のピンチでしたよね。よく止めてくれた。これゴール前に弾いていたらケリーがいましたから。若林源三ですね」と激賞した。
ファンもSNS上で反応し、「ナイスセーブ」「雨で視界悪そうだ。よく止めたわGK」「荒木ぃぃぃぃ」「さすが荒木琉偉である」「荒木選手の片手セーブ素晴らしかった」「荒木くん片手で止めたーーナイスセーブ!」「弾く位置も完璧すぎ」「世界レベルの才能」と熱狂していた。
その後も荒木は安定したセービングを見せてクリーンシートに貢献。なお、3戦全勝で7得点・0失点と文句なしの成績でグループステージ首位突破を決めた日本は、10月9日のラウンド16でC組・D組・E組3位の中で成績上位国と対戦する。
(ABEMA de J SPORTS/FIFA U-20 ワールドカップ チリ 2025)

