チームを救う守護神のPKストップに、浦和の選手たちはガッツポーズで喜ぶ。PKを献上したDF荻原拓也は西川に飛びつくように抱擁し、助けてもらったことへの感謝を示した。それを西川は満面の笑みで受け止めると、そこにチームメイトが次々と駆けつけ、赤い輪が生まれた。
解説・永井雄一郎氏は「(宮代は)自分の間を作って入ったと思いましたけど、ここは西川選手ドンピシャでしたね。タイミングすべて完璧でしたね。素晴らしい」と称賛し、解説・松木安太郎氏も「ドンピシャだったね。完璧だね。これは大きいな」と呼応した。
ファンもABEMAのコメント欄やSNS上で反応。「西川えぐすぎ」「すげーわw w w」「これ止めるかー」「絶対決まったって思ったけどなw」「西川えぐすぎやろ」「ゴットハンド」「西川神降臨」「完全に読み切ったな」「素晴らしすぎる」と大絶賛している。
39歳の守護神がゴールを守ると、浦和は47分にFWイサーク・キーセ・テリンが決勝点を挙げ、5試合ぶりとなる勝利を収めた。
(ABEMA de DAZN/Jリーグ)





