現地メディアの評価は?
鈴木に対しては、地元メディア『Parma Live』が個人採点「5.5」と低評価。寸評では「ゴールに驚き。誰も弾き返せず、反応が遅い。一方で、重要なセーブを見せて足下も隙がなかった」とした。同じく地元メディアの『ParmaToday』も鈴木に採点「5.5」を付けて、「ソッティルのゴールシーンは少し集中力を欠いた。他のプレーでも躊躇したシーンがあった」と厳しい評価となった。
さらにイタリア・メディア『TUTTO mercato WEB』は、チーム最低の個人採点「5」。「ソッティルのクロスの軌道に騙されてしまった。結果これが決勝点に。数秒後、ピエロッティのシュートをセーブして挽回したものの、この敗北は彼の心に刻まれるものになっただろう」とこ辛辣だった。
最下位を相手に痛恨の黒星を喫したパルマは、6試合を終えて1勝2分3敗の勝点5でセリエA14位に位置している。
(ABEMA de DAZN/セリエA)





