「MBTI診断」を就活の自己分析に活用したことがある割合

MBTI診断
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 調査結果は、「MBTI診断」を受けたことがある割合は、約7割。診断を自己分析に活用した事がある割合は、約6割。診断結果が就活で有利になると思う割合は、約4人に1人が有利に活用できると回答したそう

 また、上司のMBTIタイプとの相性を気にする割合は、約4割が気にしないと回答したそうだ。企業の採用担当者に自分の「MBTI」を聞かれたら嬉しいと思う割合は、嬉しいと嬉しくないが拮抗する結果になったという。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、株式会社Synergy Career 就活総合研究所を取材。「就職という大きな意思決定に、MBTI診断を参考にする就活生が一定数存在。一方で、『就活で役立つ』と評価する学生と『無関係』と考える学生が二極化しており、採用現場でMBTI診断を取り扱う際は就活生の反応に配慮する必要がある」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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