【写真・画像】「そこ通すの?」206センチのブロックを無効化した“トリッキーパス”炸裂にファン衝撃 1枚目
鳥取城北高等学校(鳥取県)の1年生C、フィリモン・ホムタワ・タルモン

U18日清食品トップリーグ2025 男子】鳥取城北高等学校 78ー75 東山高等学校(10月4日/北里アリーナ富士)

鳥取城北高等学校(鳥取県)の1年生C、フィリモン・ホムタワ・タルモン

 鳥取城北高等学校(鳥取県)の1年生C、フィリモン・ホムタワ・タルモンが衝撃のダンクシュートを叩き込んだ。

 10月5日にU18日清食品トップリーグ2025(バスケットボールの高校世代最高峰リーグ)が行われ、鳥取城北は東山高等学校(京都府)と対戦し、78ー75で接戦をモノにした。

 注目のシーンは71ー73と鳥取城北が追いかける展開で迎えた第4クォーターの残り3分だった。福元源士のドライブに合わせて、タルモンがブロックに入る。そのままピックアンドロールでゴール下に入ると、ドライブしていた福元からビハインドバックのパスを受けた。

 フリーな状況で、タルモンは迷うことなくダンクシュートを選択。202センチの長身を生かして豪快にリングに叩きつけると、このプレーにアリーナは大歓声が沸き起こった。

 またSNSでも「すげーダンク」「豪快に決めたなー」「リングが壊れるやろ!w」「気持ちいいダンクだわ」「楽々決めるなー」といった反応が見られた。

 なおタルモンは、39分47秒のプレータイムで18得点、25リバウンド、3ブロックショットを見せるなど、高さを生かしたプレーで攻守に貢献している。
ABEMA/U18日清食品トップリーグ2025)

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