解説・実況も映像判定要求に驚き
しかしフランスは、このタイミングでFVSを要求。名良橋氏も思わず「どこだ?どこだ?」と不思議がる。するとレビュー映像は先ほどの喜多のタックル部分にフォーカスしており、名良橋氏も「これ?ボールにいってるじゃないですか!」とコメント。原氏も「これは大丈夫でしょう。これがサッカーでしょう」と続くと、やはりカティア・ガルシア主審も当初の判定通りにノーファウルとして処理した。
まるで“ダメ元”とも言えるフランスのFVS行使には、日本のサッカーファンも驚愕。SNSでは「明らかにノーファウルなのにフランスのFVSに時間かけまくるってる」「リクエスト下手すぎだろ」「ダメ元すぎるやろw」「ノーファウル!当然よ。ダメ元でのチャレンジやめてー」「あまりに微妙だな。ダメ元すぎ」「権利を余らせても仕方ないから使ったみたいな感じだなw」などの反応が多く見られた。
ただ、フランスはその約3分後に再びFVSを発動。今度はハンドによるPK獲得に成功し、これを決勝点に繋げて日本を下している。
(ABEMA de J SPORTS/FIFA U-20 ワールドカップ チリ 2025)

