騒音、路上喫煙、ゴミのポイ捨て…民泊の街・大阪どうなる?インバウンド支える民泊を規制する是非 ABEMA Prime 2025/10/12 12:05 拡大する 大阪市内の「特区民泊」が集中する地域で、昼夜問わず外国人観光客の姿が…。 近隣住民は「すっごいうるさい。腹立つから言いに行ったけど、日本語がわからん」「食べていたゴミとかその辺にまき散らして帰りやがる。たばこもよく吸っていて、気分は良くはない」と、一部の宿泊者の騒音や路上喫煙、ゴミのポイ捨て、民泊業者のゴミ出しルール違反などを巡り、苦情を訴えている。 そもそも「民泊」とはインバウンドの増加によるホテル不足を補うための制度だが、「特区民泊」は住宅街でも開業でき、営業日数の制限がないなど一部の規制が緩和されている。この「特区民泊」の9割以上が大阪市に集中しているが、住民の苦情増加などをうけ、大阪市は事業者からの新規受付を停止する方針を決めた。 続きを読む