【写真・画像】“女性棋士”を目指すのんの前に“アイドル女流棋士”鳴海唯が登場…立場の違う二人の女がぶつかる将棋界の壁とは 3枚目
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 由奈は飛鳥の父・彰一が新たに築いた家庭の長男であり、飛鳥の義理の弟にあたる棋士・龍也(森愁斗)の婚約者。女流ではなく女性棋士を目指して精進してきたが、龍也の母・香(山口紗弥加)から出された結婚の条件は、将棋を辞める事だった。

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 内心は女性初の棋士を目指したい由奈は龍也に相談。「将棋は諦めてってお義母さんから言われた。それが結婚の条件だって」。ところが龍也は「別に良いんじゃないの、辞めても。どう考えても厳しいじゃん。男だらけの中で将棋を指し続けるのって。それにまあ、女性初の棋士なんて言っちゃえばもう、肩書きのトロフィーでしかないだろ?」と相手にしない。由奈は「でもその肩書きが歴史に残るのよ!永遠に…」と必死に訴えるも、龍也は「由奈にそんな地獄みたいな人生、味わってほしくないよ」と意味深に話を逸らすのだった。

 自らの置かれた現状にフラストレーションを抱える由奈は、飛鳥の快進撃に衝撃と興奮を覚え、興味津々に「驚いた…。女子アマにこんなに強い人がいたなんて。今度、対局しようよ、私と」と宣戦布告。龍也の婚約者の登場に驚く飛鳥だったが、「はい!」と受けて立つ構えを見せるのだった。

 父親への復讐を誓って女性初の棋士を目指す飛鳥と、自らの存在証明のために女性初の棋士を目指す由奈。目的は違えども目指す高みは共に同じ。前人未到の高い壁に、二人の女性はどう挑んでいくのか?

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 『MISS KING/ミス・キング』は、ABEMAで全話無料配信中。

ABEMAオリジナルドラマ『MISS KING / ミス・キング』概要

“女性棋士”を目指すのんの前に“アイドル女流棋士”鳴海唯が登場…立場の違う二人の女がぶつかる将棋界の壁とは
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2025年9月29日(月)夜8時より無料配信(全 8 話)
トップページ URL:https://abema.tv/video/title/90-2038
特報映像URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p501
本予告映像URL:https://abema.tv/video/episode/90-2038_s1_p450

<第1話>
放送日時:2025年9月29日(月)夜8時〜
放送チャンネル:「ABEMA SPECIAL」チャンネル
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/9gaaXdgA6scLDd

■『MISS KING / ミス・キング』ストーリー

天才棋士【彰一(中村獅童)】のもとに生まれた【飛鳥(のん)】。
母と3人、仲睦まじい幼少期を送っていたが、
ある時彰一は2人を捨てて出ていってしまう。
母と貧しい生活を送る飛鳥だったが、やがて母も病で他界し、飛鳥は孤独の身となる。

一方、飛鳥を見捨てた彰一は将棋界で成功を収め、脚光を浴びていた。
その姿に殺意が芽生え、復讐を試みる飛鳥だが、その場で図らずも将棋の才能を発揮する。

飛鳥の才能を見抜いた、元棋士の【藤堂(藤木直人)】は、
彰一に対して因縁の過去を持っており、共に「将棋で復讐をしよう」と持ちかける。
飛鳥は、藤堂とその恋人【礼子(倉科カナ)】に支えられながら、
復讐計画の一つとして、藤堂の指導のもと「史上初の女性棋士」を目指すことに−−

しかし、その前に立ちはだかるのは、
彰一の新たな家族であり、将棋界に絶大な影響力を持つ「結城家」の存在。
そして、強者たちがひしめく、将棋という伝統と実力の世界

果たして飛鳥は、いくつもの逆境を乗り越え、
"史上初の女性棋士"への道を切り拓くことができるのか。
復讐の先に、彼女が手にするものとは−―

これは、憎しみに囚われる一人の女性が、将棋を通じて人生を取り戻していく物語。

■キャスト

のん
藤木直人
倉科カナ
奥貫薫
森愁斗
鳴海唯

西岡德馬

山口紗弥加
中村獅童

■スタッフ

企画:畑中翔太
脚本:荒木哉仁/石田剛太/山岸聖太
プロデューサー:小林宙/櫻井雄一/渋谷英史 
監督:山岸聖太/椿本慶次郎
制作プロダクション:ソケット
製作著作:ABEMA

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