打楽器奏者がみせた衝撃のパフォーマンスに「本当にブラボー」

衝撃のラスト
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 SNSには「こ…これは…かの有名な!!」「本当にブラボー」「後ろで見守るみなさんが笑顔なのが良いですね」「1回聴いてみたい(見てみたい)」「『最後の1音』のための練習をどれだけなさったのだろうか…」などのコメントが寄せられている。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、京都市交響楽団を取材。「最後の場面が有名で、話題性のある曲なのですが、この曲は様々な特殊な奏法がたくさん出てくる曲で、演奏難度がかなり高い曲でもあります。日本屈指のティンパニ奏者である京響首席打楽器奏者の中山だったら、素晴らしい演奏になるはずだと思い選曲しました」とコメント。

 演奏した中山さんは、「『感動した!』『素晴らしかった!』とたくさん声をかけてもらって、嬉しかったです。仲間に支えてもらって良い演奏をすることができたと思っています」と話しているという。(『ABEMAヒルズ』より)

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