これらの発言について、ジャーナリストの青山和弘氏は「これが創価学会、特に女性部の本音だと思う」として「創価学会というのはそもそも作られたときから大衆とともに、福祉・クリーン・平和が三本柱。クリーンでなきゃいけない、それに対して学会員らも厳しい。いろいろな不祥事があるとすぐに議員を辞めさせたりもするような政党」と説明。

 「それなのに“結婚相手の不肖の旦那”(自民党)のおかげで自分たちが謝り続けないといきゃいけないし『お前らもグルだろう』と言われ続ける。公明党の議員は選挙協力もしてるし『国土交通大臣というポジションにいるからいい』というのはあっても、やはり学会員は宗教を信じて純粋にやってる人が多いので、もういい加減にしろと。『独立してちゃんと背筋伸ばしてやれ』という声が強かったということなのだろう」と指摘した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

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