【明治安田J1リーグ】ヴィッセル神戸 0-0 鹿島アントラーズ(日本時間10月17日/ノエビアスタジアム神戸)
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、足をつって担架での退場となった。前半から激しいスプリントを繰り返していたエースの交代にファンたちからは心配の声が上がった。
首位に立つ鹿島は10月17日、明治安田J1リーグ第34節で4位のヴィッセル神戸と対戦。5ポイント差で迎えた注目の上位対決で、鈴木は2トップの一角としてスタメン出場した。
序盤からボールを握る神戸に対して、鹿島はプレッシングとブロックを使い分けて対応。鈴木も前線からボールを追いかけ、ボールを収めて起点になるなど激しい動きを繰り返していた。
すると81分、アクシデントが発生する。足を気にしていた鈴木は、プレーが切れたタイミングで座り込んでしまう。両足がつったようで、ストレッチをするも状態は思わしくないのか、顔を歪める。ファンも心配そうな顔で様子を伺うもプレー再開は困難となり、担架に乗ってピッチを後にした。
鈴木優磨、担架で退場!




