日本代表には二度の招集歴あり
この美しいJ1リーグ4戦連発弾には、サッカーファンたちも大注目。SNSでは「メッシやん」「得点関与で言えば伊藤達哉は三笘以上の衝撃だな。振りが小さくてミートが抜群に上手い」「全て美しい」「伊藤達哉があの形で、あの角度で持っただけで、シュート打つ前なのに『あっ、入ったわ』ってなるし、実際入った」「うますぎるだろ」「右に身体入れて左隅はエグすぎる」「コウチーニョすぎる」「伊藤達哉無双」「森保さん!1度で良いから来月の代表呼んでくれー!」「日本代表で見たい」など大絶賛のコメントが並んだ。
圧巻の決定力を示した28歳のドリブラーは、柏レイソルの下部組織で研鑽を積み、高校卒業時にドイツのハンブルガーSVと契約。ドイツ1部やドイツ2部でプレーした後、ベルギーのシント=トロイデン、ドイツのマクデブルクなどに所属し、今年1月に“逆輸入”の形で川崎と契約した。
初めてプレーするJリーグに素早く馴染み、ここまでACLEなどを含め公式戦44試合で17ゴール・6アシストを記録。9月には4試合・3ゴールの活躍でJ1リーグ月間MVPを受賞している。日本代表にはハンブルガーSV時代の2018年と2019年に一度ずつ招集されているが、いずれも出場機会はなし。改めて森保一監督のお眼鏡に叶うか。要注目だ。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





