【写真・画像】一体、何が起きた…!? 大谷翔平が“消える魔球”「ゲームやん」打者は理解不能… バットが止められない「恐ろしいわw」 1枚目
【映像】走者が謎の動き→頭にボールが直撃する瞬間
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【MLB】ブルージェイズ4ー3マリナーズ(10月20日・日本時間10月21日/トロント)

【映像】走者が謎の動き→頭にボールが直撃する瞬間

10月20日(日本時間10月21日)に行われたナショナル・リーグ優勝決定シリーズ4回戦、トロント・ブルージェイズ対シアトル・マリナーズの一戦で起きた走者のプレーが話題となっている。

1回表マリナーズの攻撃、この回、マリナーズは1点を先制してなおも1死一塁、一塁塁上にはその先制点と叩き出すタイムリーを放った3番のジョシュア・ネーラー、打席には4番のホルヘ・ポランコという場面。この場面でポランコは、フルカウントからの6球目、外角のボールゾーンへと投じられた143km/hのチェンジアップを打たされて三遊間へのゴロに。これを右寄りに守っていたサードのアーニー・クレメントが捕ってそのまま二塁ベースを踏んでフォースアウト、次いで一塁へと送球することとなったが、その際に二塁ベース手前で既にアウトの状態となっていたネーラーは、クレメントの送球を避けることなく、逆にジャンプするような形で送球をヘルメットで受けるという、なんとも珍しい行動に。そのため、ヘルメットに当たった送球がは大きく逸れることとなったが、その後、審判団の協議により、ネーラーの守備妨害という判定が下り併殺に。せっかくの“押せ押せムード”が一瞬にして消し飛ぶ手痛いミスとなった。この謎のプレーにファンからは「何してんだよ」「マジ笑った」「なんで?」「ジャンプする必要がなかっただろ」「ビビッてジャンプした?」「間違いなく守備妨害」「故意だろw」「ガチで走塁死w」「反射的にやっちまった系?」といった様々な反響が巻き起こることに。

ここ一番の集中力とクレバーなプレーでしばしばチームを勝利に導いてきた若き実力派選手のネーラーだが、それだけに今回のプレーは、理解に苦しむひとコマであったといえそうだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)


(C)Getty Images

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