【UEFAヨーロッパリーグ】セルティック 2-1 シュトゥルム・グラーツ(日本時間10月24日/セルティック・パーク)
セルティックのMF旗手怜央が不可解な判定に巻き込まれた。解説を務めた北澤豪氏も困惑するシーンにファンからも疑問の声が上がっている。
セルティックは日本時間10月24日、UEFAヨーロッパリーグのリーグフェーズ第3節でシュトゥルム・グラーツをホームに迎え、旗手はインサイドハーフとして先発出場した。
2ー1とリードして迎えた87分、問題のシーンを迎える。右サイドでFKを与えた場面、ゴール前に入ってきたボールを弾き返してセルティックがカウンターを仕掛けた。こぼれ球に反応した旗手はうまく右足でコントロールして、左足で押し出すようにして一気に加速しようとする。そのタイミングでMFディミトリ・ラバレーと接触して転倒した。
不可解ジャッジにスタジアム騒然


