なんで…!? 大谷翔平、バット真っ二つで“まさかの光景”「バケモノか」「スゴい音」鋭い打球を相手野手が止められない メジャーリーグベースボール大谷翔平 2025/10/27 06:45 拡大する 【MLB】ブルージェイズ1ー5ドジャース(10月25日・日本時間10月26日/トロント)10月25日(日本時間10月26日)行われたワールドシリーズ第2戦、トロント・ブルージェイズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、バットを折りながらも、塁間を抜く高速ヒットを放った。ドジャース2点のリードで迎えた8回表・ドジャースの攻撃、1死一塁の場面で打席に立った1番・大谷は、2番手ルイ・バーランドに対して初球、内角低めいっぱいを突く159km/hの直球を打ってファウルとなると、続く2球目、内角低めのボール球、151km/hのチェンジアップをやや強引に打ちに行き、右方向へと転がる球足の速い“高速ゴロ”に。しかもミートの瞬間、捉えた場所が悪かったのか、バットが真っ二つに折れることとなった。それでも打球は打球速度92.5マイル(約148.86km/h)を計測、相手野手が捕球できず瞬く間にライト前へ。大谷にとってこの日初めてとなる安打は、追加点の好機をお膳立てする一打となった。こうした大谷の“バット折り”高速ヒットにファンからは「速いな」「スゴい音」「折れたのにw」「バケモノか」「バット飛びすぎ」「なんでヒットにできたんやw」「バット折ってヒットにするのか」「今年はバット折りヒット多いな」といった様々な反響が巻き起こることに。 続きを読む