「これは我慢比べ」と解説者
このシーンについて解説の李忠成氏(日本代表FW)は、「これは我慢比べ。ムカつくのはどっちもムカついていますからね」とコメント。どちらも苛立つ中で、冷静な対応が必要だとの見解を示した。
SNS上では「そこまで苛立つことか?」「流石に投げたらいかん」「いやいやこりゃダメでしょ」「思いっきり投げ飛ばしてるw」「暴力はだめ」といった声が見られる一方で、「まぁお互い様やな」「ペドロの粘着ディフェンスもどうかと」「テヒョンももう少し我慢できたと思うが、どっちもどっちなシーンだな」とキム・テヒョンを擁護する声も見られた。
なお試合は、後半アディショナルタイムにFW鈴木優磨の同点ゴールが決まり1-1のドロー決着。鹿島は残り3試合の段階で2位の柏レイソルと勝点1差で首位に立っている。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)





