試合後には敵将セスクからも称賛
このプレーには、ファンもSNS上でリアクション。「ザイオン砲でチャンスw」「ザイオン起点じゃん!」「どこからでも飛んでくるなザイオン砲w」「パルマのなにがあれってチャンスになるのがハーフウェーラインあたりからのザイオンのFKっていうのが」「ハーフからのFK、ザイオンなんか」「ザイオンのキックえぐい」「戦術ザイオンすぎるw」「今までもこれからも冗談で言い続けるけど、彩艶さん一旦本気でFKとかで点獲りに行ってみてほしい」「ビッグクラブ行ったら戦術サイオンでアシストつきまくる気がしてる」と驚きながら興奮していた。
持ち味のキックでチャンスを作り、今季3度目かつ2試合連続のクリーンシートを達成した守護神を、現地メディアも高く評価。『PARMA live』は選手採点を「6」とし、「介入しなければならないときは常に注意を払っている。キックに関しては正確性も高い」と綴った。
また同メディアによると、コモのセスク・ファブレガス監督が試合後に、「鈴木はロングボール、スローイン、そしてカウンターアタック対応など多彩だった」と称賛を送っていたという。
この記事の画像一覧




